2017年9月11日月曜日

第315回練成会で「インタープリテーション」

本日まで、教化部にて第315回神性開発茨城短期練成会が開催されました。
今回初めて教区練成会にて「インタープリテーション」(自然体験)を実施しました。

練成会2日目の夜7時20分から、窓明かりも月明かりもない敷地内で一番暗い会館西側の駐車場にて、地面に敷いたブルーシートの上に寝転んで黙って星空を見上げました。暑くもなく寒くもなく、風も雲もない絶好のコンディションでした。

時間にしてほんの10分ほどでしたが、参加者の胸の内には様々な思いが広がったようです。
夏の大三角(写真はイメージです)
《みなさんの感想》
・地球は二つとないものだと感じた。
・見つめているとだんだん星が近くなった。
・短い時間なのに飛行機が4回も横切って人間がいかにエネルギーを使っているかを実感した。
・私たちが虫カゴの中にいるかのように虫の音がものすごい。想像以上にたくさん虫がいることがわかった。
・寝転がると自然との一体感を感じやすい。
・昔の人の気持ちを想像しながら見上げた。など