社会貢献活動

生長の家は布教活動とともに積極的に社会貢献の活動を行っています。

宗教法人「生長の家」環境方針 基本認識
地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、次世代以降にも及ぶ深刻な問題である。今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の生命、仏の生命の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心である。この宗教心にもとづく生活の実践こそ地球環境問題を解決する鍵であると考える。
生長の家は、昭和5年の立教以来、“天地万物に感謝せよ”との教えにもとづき、全人類に万物を神の生命、仏の生命と拝む生き方をひろめてきた。
生長の家は、この宗教心を広く伝えると共に、現代的な意味での宗教生活の実践として環境問題に取り組み、あらゆるメディアと活動を通して地球環境保全に貢献し、未来に“美しい地球”を残さんとするものである。
(制定日 2000年10月11日)


生長の家が社会貢献のためにお勧めしている倫理的な生活のポイント

  1. 三正行(神想観、聖典拝読・聖経読誦等、愛行)を励行する。
  2. 二酸化炭素の排出を減らす(省エネの実施、太陽光発電・電気自動車・自転車等の活用)
  3. 地産地消、旬産旬消を心がける。
  4. 地球温暖化を促進させる牛、豚、鶏等の肉食を控える。
  5. 農薬・科学肥料を使わない家庭菜園・農業をする。
  6. 手作りを楽しむ(食事、保存食も含めて)
  7. 自分の家庭だけでなく、広く地域や世界の人のためになる愛行をする。


生長の家茨城県教化部でも以下のような取り組みをしています。
  • ISO14001認証-平成16年7月 登録

  • ハイブリッド自動車-平成16年7月導入

  • 太陽光発電パネル-平成19年3月 10kw 設置

  • ゼロエネルギー教化部会館-平成28年4月落慶