2019年7月26日金曜日

毎週金曜日は職員献労(草取り)

本日、午後4時より職員総出で教化部の草取りをしました。
庭に出ると自然の恵みに出会えます。

これは「ブラックベリー」です。
赤い実と黒い実がありますが熟しているのは黒い実です。
触ってぽろっと取れるくらいが完熟だとか。
収穫してジャムにします
こちらは「千成ひょうたん」
千成というほどにたくさん実ります。
食べられませんが、ひょうたんランプの素材になります。
鈴なりになっている様子が愛らしい

2019年7月20日土曜日

令和元年8月の予定

『生長いばらき』令和1年8月号の予定表をアップしました。

画像をクリックすると印刷や拡大ができるページが開きます。
「行事カレンダー」も更新しました。

2019年7月15日月曜日

第326回茨城短期練成会&夏季青少年練成会

7月13日から本日までの3日間、教化部で、第326回神性開発茨城短期練成会と2019年度夏季青少年練成会が開催されました。
一般の参加者121名、青少年の参加者22名+幼児10名の大盛会。楽しい素晴らしいプログラムが盛りだくさんでした。一部ご紹介します。

【1日目】
小道場を「こども道場」として青少年練成会を開催。こどもたちは講師のお話を聞いたり、廃材を利用してオリジナルの楽器をつくったり、楽しい時間を過ごしました。
この横断幕がこどもたちのワクワク感を呼び覚まします
夜は大道場にて親子一緒に「キャンドルサービス」。ほのかな灯りの中、親から子へ、個から親へ愛のこもった感謝の言葉が交わされました。
照明やBGMの演出で行事に集中していきました
【2日目】
朝から雨がふる中、楽しみにしている今夜の「こどもフェスタ」が無事に開催できるようにさっそく「てるてる坊主」をつくった子供たち。
かわいいてるてる坊主が子供たちを見守る
屋台の準備、や披露するダンスの練習に励みました。
どんなデザインをしたらお客さんが来てくれるかな
 相愛会は焼きそばととうもろこしの調理を担当
新型コンロが大活躍
フェスタは開会を待ちきれない子供たちの「カウントダウン」で幕を開けました。
館内には「こどもバザー」「ヨーヨー釣り」「かき氷」などにぎやかな屋台が並び、大道場のステージでは手作り楽器による「さんぽ」の合奏や東京2020応援ソング「パプリカ」のダンスの披露などがありました。花火の時間には雨も止み夏の夜を満喫しました。
夕食はビュッフェ形式で
【3日目】
宮城教区・山形教区教化部長の松田正道先生にお越しいただき、子供向けに一講話、一般向けに一講話していただきました。
スライドを使いながら分かりやすく真理のお話をしてくださいました
子どもの元気な足音と歓声の響く練成会でした。一般の参加者からは「子どもと一緒に楽しい体験ができて若返りました」「子供たちが仲良くてみんな兄弟か親戚かと思った」との声が聴かれました。
茨城教区の明るい未来を感じさせる練成会でした。



2019年7月10日水曜日

ミニイベント 蜜蝋ラップつくろう

本日、教化部にてSNIクラフト倶楽部のメンバーがミニイベントを行いました。
マイクロプラスチックが問題視される昨今、脱プラの一助となる「蜜蝋ラップ」を作りました。
「蜜蝋ラップ」とは蜜蝋でコーティングした布ラップのことです。プラスチック製のラップと違い、オーガニックコットンや蜜蝋などやがて土に還る天然素材を使用。使い捨てではなく洗って何度も使えます。ただし蜜蝋の融点が65℃なので電子レンジ調理などには使えないなど、いくつか注意点があります。

素材がそろえば作り方は簡単です。
①クッキングシートの上に20cm角ほどのコットンを置き、蜜蝋のチップを並べます。
蜜蝋はあとで加えることができるので、少な目に、まんべんなく散らします
 ②上からクッキングシートをかぶせアイロンを当て、蜜蝋を溶かして布にしみ込ませます。
アイロンは低温~中温で充分、蜜蝋がじわじわと溶けていきます
③蜜蝋がまんべんなく染みわたったらクッキングシートからはがします。 
数分で蜜蝋が乾き、完成!
好みの柄の布を使ったり、布用インクでスタンプを押したりすればオリジナリティーも楽しめます。
楽しみながら地球環境に優しい暮らしをしていきましょう。


2019年7月5日金曜日

職員献労・・・って草取りのことです

本日、午後4時より教化部にて職員総出で庭の草取りをしました。
生物多様性を守るため、教化部では除草剤は使いません。
そのため手間がかかるけれども人の手で草取りをしています。
大地に触れるのもいいものです