2017年3月7日火曜日

「畑打ち」は春の季語

畑打つや土よろこんでくだけけり 阿波野青畝

本日、ご近所の農家さんのご厚意で教化部の畑に耕運機を入れていただきました。
みるみるうちに土の色が変わっていきます
ひと通り起こしたところで「あんたもやってごらんよ」と選手交代。
手ほどきをうけながら事務局長が挑戦
途中、風花がちらつく寒さの中、小一時間で畑の土がホコホコになりました。今週末の練成会で春一番の植え付け作業をする予定です。

しばらくすると土の間にエサを求めて小鳥がやってきました。
セグロセキレイですね