2011年4月25日月曜日

カナダからの手紙と寄せ書き

本日、カナダの生長の家からお便りが届きました

2011年(平成23年)4月18日
生長の家茨城教区 
教化部長 本田進 先生 
教区の皆様   
合掌、有難うございます。 
 このたびの大震災・津波によりなくなられた方々に呈して、心からお悔やみ申し上げますとともに、被災に遭われた多くの皆様に謹んでお見舞い申し上げます。  
 遥か離れていますカナダの地におきましても、日本人、日系人のみならず、多くの方が心を痛められ、何かできることがあればとの思いをもっておられます。 
 カナダには、生長の家の拠点として東側のトロント(五大湖付近)と西側(太平洋側)のバンクーバーにそれぞれ会館がある、そこに集う誌友・信徒たちが、このたび亡くなられた方と今なお安否が不明な方々、被災者の方々へのお祈りと尊い救援と復興活動が無事運びますことを祈りつつ、日々聖経の読誦をさせていただいております。義援金も集めております。  
 さらに各自のお見舞いの気持ち、ねぎらい、応援の気持ちを皆様に直接お届けできればと思い、ささやかですが、寄せ書きをいたしました。今回は両地区で集めました大人の信徒たちとバンクーバーの子ども会からのものをそれぞれお届けいたします。 
 つきましては、教区の皆様にご覧いただければ、眞に幸いに存じます。


 教区の皆様におかれましては、ご不自由、ご苦労の生活で困難な日々を続けられていることと拝察いたします。どうか皆様お身体(からだ)を大切にされ、希望をもたれ、ご苦難を乗り越えてくださいますよう、お祈り申し上げます。


 皆様のご健勝と神様のお導きとご加護と祝福を、遥かではありますが、生長の家カナダ誌友・信徒一同、衷心よりお祈り申し上げます。再拝


生長の家トロント教化部長・カナダ駐在講師 小林俊朗 
生長の家カナダ誌友信徒一同               

こちらが寄せ書きです
英語や日本語で 
子ども会のみなさんからも
離れていても心は共に